ラブストーリーは突然に…

思い起こせば、あれはいつ頃だったかしら…

某コミュで絡まれ絡み返し、ある意味奇跡の出会いから。遂にこの日が！！

5月30日夜、夜行バスにて東京に旅立つ。前の席の奴が爆音で○田○未を聴いていて五月蠅くしかも走行中シートを何度も倒したり起こしたりしやがる…
寝れへんやんけぇぇぇ！！と蹴飛ばしてやろうかと思ったが寸でのところで思いとどまる。

無事到着。…東京は今日も雨だった。。もうお約束です。
マクドにて今日の予定を見直す。つか客の三分の二はラルク遠征組のファンだった。いやマジで。

エッグマフィンをパクつき顔を整え、万屋の依頼の下準備をする。例のウサギ(？)の名前を考えるがろくなもんしか思いつかん。…募集中。

上野美術館でやってる井上氏の展覧会に行くか迷うが移動距離があるため断念。
午前九時半、恵比寿に向かう。目指すは東京写真美術館、森山大道氏の個展。

─…魂が震えた。モノクロの世界、それがそれとしてそこにあった事実。生々しくエロティック。それはそのまま大道氏の魂を透過したものなのかもしれない。
やはり私は彼が(の写真が)好きだ。そして嫉妬する。
会場は二カ所に分かれていて館内を移動中ハニーからのメールが入る。落ち合う場所を決め、浮き足立ちながらもう一回りする。併設の売店でトイカメラを購入。

タタ、タタターンタターン♪
てなわけでヱビスビールを呑む。うまい。でもやっぱスーパードライだななんて思ってみる。

駅へ向かう途中メールが入る。ハニーはもう着いたらしい。待たせてしまうことになってしまった。

果たして無事お互いを見つけだすことが出来るだろうか。二人の愛の真価今問われる。…って大げさか（笑）

…つづく。(えっ？！)