萌細分化

ずっと前から気になってた漫画がありまして、絶対ハマるからと避けてたんやけどね。
この度ついに手を出してしまいました。。


あああああああああああああああああああ！！

案の定溺れてます。現在進行形で悶えうってます。

そうそう最近知ったんですが『カレセン』って萌ジャンルがあるんやね。漢字だと枯れ専になるのかな？
ひょっとしなくてもうちはコレに属するんやなかろうか。

…やっと時代が追い付いた！！（えっ）
萌ジャンルは細分化しすぎて分けわからんくなってきてますがたぶん凛さんはコレやと思う。
そんなツボを微塵の狂いもなく突いてくる作品。それが今回手を出してしまった漫画です。


西炯子さんの『男の一生』って作品です。↑ホンマは漢字は女辺に男なんやけど変換できんかったんであしからず。

…もうね、ホンマね…海江田さんがね…ヤバいね。
そら惚れてまうやろォォォォ！！かわいいんだよチクショォォー！！なんだあのおっさんはっ！！（落ち着け）
とにかくチャーミングなんです。凛さんが殿方に求める萌要素の第一条件です。これが中々難しい。うちも自分で言ってて言葉で説明するんが難しい（オイ）

チャーミングってお前言葉が古いんだよって言われそうですが、わかってるよでもうちの萌を敢えて言葉にするとコレかなって。かわいいとも少ぉーし違うこの微妙な加減。
ま、前々から男女ともチャーミングな人が好きって言ってるしね。察してください(苦笑)

この作品は、なんやろ。いくえみ稜さんとか好きな人やったら好きかも。

取り敢えず凛さんの心臓ど真ん中見事命中でした。
海江田さんがツボ過ぎる！まずね関西弁（京風）なのがイイ！！
コレは自分が普段使ってるし耳にしてるからすんなり入ってくる。まぁひょっとしたら台詞回しとか関西圏にいる人やないと言葉の微妙な強弱が伝わりにくいかもしれない運転ですが。なんなら凛さんが朗読してあげますよ（激しく無用）

ちなみに舞台は九州。恐らくちゅーか鹿児島。
海江田さんは京都出身。哲学者大学教授エッセイストな文化人。老眼鏡。しれっとしてる。微妙にズレてる。時々バカをやる。適度にエロい。

…何コレ？もう凛さんの萌要素全部詰め込んだかのような設定ですよ。そらハマる罠(笑)
実写化できそうな感じのお話やけど海江田さんのあの雰囲気、飄々としれっとしてて色気もあって冗談もバカもできて流暢な関西弁ってなると難しなー。堤慎一さんとか？関西出身やし。いや彼じゃまだ若いなーもうちょい上の人やなー。

とか妄想が止まりません(苦笑)実写よりアニメだな。いや漫画で十分なんやけど、海江田さんの台詞を声で聴いてみたい。
ドツボな台詞満載なんで。フキダシ外の手書きの台詞とかも面白いし。ちなみに好きな台詞ちゅーか掛けあいの一つで、

「折り入ってお話があります」

「何？」

「明日外してください」

「羽目を？メガネを？理性のタガを？」

「それはかけておいて！」
っとまぁこんな感じの事をしれっと言ったり、ストレートにクサイことをしれっと言ったりもする。…ツボだ（悦）

さらにマダオな凛さんはいけない妄想をしてしまいました。自主規制して敢えて書きませんが…うわぁぁ萌えるわぁ～この妄想でお話が書けそうです（えっ）

長々と強力プッシュしましたが興味ある方は是非！おじさんなんか興味ねーよって方も是非！新たな扉が開くかもしれない運転ですよー。

取り敢えず一通り叫んだのでこの辺で。

↓私信です。

例の漫画の色気にあてられ中の「み」のつくアナタ。夜の住人たちの荷物が届きやしたよ。
グッズめちゃかわいいよー先送りするか手渡しか連絡くださいませ～