月光一族のハヤテさん

月光ハヤテについて語ろうと思う。

まさに疾風のように駆け去っていった妄想膨らむキャラです。初登場時の強烈な印象やらひょっとして捨てキャラなの？というあっけない死に方やらまさかの恋人が暗部とかとか…

夫婦以外で「恋人」とはっきり明言されてるキャラって少ないと思うんですが。もちろん紅のお相手はアスマでしょうがそーゆーことはあまりはっきり表現されないんですよね鳴門の世界って。まあ忍者ですからね、仕方ないんですが。

なんで突然語りだしたのかとゆーとアニナルでまさかのハヤテ話があって某M勒さんに催促して焼いてもらったのを観たからなんです。

ハヤテスキーにはトラウマであるあの残念な作画の死に様回から早何年。その回以外では案外贔屓にされてるんじゃないかと思わせるその後の登場回数。

ついにハヤテにスポットライトが当たる日が！！

もう観てる時はニヤニヤが止まらずテンション上がってたんですが話が進むにつれおかしくなってきて突っ込んでばかりでした←

それもこれも自分の妄想たるハヤテとのギャップが激しかったからです。
彼に関してはそんなにない情報とあの雰囲気から妄想を広げるしかありません。

まず一番の違和感は、あんた見かけによらず熱血キャラなのね？！ということ。ひょっとして元を辿ればガイ系の血筋とぶつかるんじゃ…というくらい。

初登場時のアレはキャラ作ってたんか？！みたいな。

あの見た目に常時咳をしていて淡々と話す彼は何処へいったのおおお？「むやみに～」の台詞などから妄想を広げていったワタクシとしては衝撃パなかったです。

任務前のシーンはNLBL夢と様々な形で表現されてきたのでしょうが少なくともワタクシのハヤテは月に誓ったりなんかしません…。。

嫌な予感がするからと縋ってみても「…任務なんですねゴホゴホ」とあっさり行ってしまうと思う。もちろん死ぬ気はさらさらなく必ず戻ると心で誓ってはいるけどそれを表に出すことはない…みたいな。

淡々と低温のひんやりとしたイメージやったんですがねー…低温だけど冷たくはない感じ。ドライアイスも触ると火傷するでしょう？ああいう感じ。名前の如くと思ってました。

それとも逆にあの常時咳き＋クマな見た目に反して熱い感じだというギャップがいいのかしら？

あ、不満ではないんですよ、妄想とのギャップが激しかったというだけで動くハヤテは嬉しかったしあれはあれでまた妄想が広がるってもんです←

またお話書きたいと思うけれども夕顔が出てきた時点で夢なお話は自分には無理ってなったので。それならゲンマとのびーえるまでいかないゆるーいお話の方が書けるなあ。あとは好きキャラにはいろんな人を絡ませたいのでカカシは必須です。接点あまりなさそうですが、夕顔繋がりでなんやかんやできそうですよねー。そーいや昔カカハヤやらハヤカカやらを漁った記憶が…少なかったけどねー…。

色々言いましたが、どんなハヤテでもおいしくいただくんですがね←　ただどの好きキャラにも言えることなんですがナヨナヨしてるのだけはあまりおいしくいただけません。ヘタレはオーケーですがナヨナヨはなあ…。

そーかいっそ見た目に反した熱血キャラを活かしてギャグにするかだな←